みんなの情報館


皆様からの風景、花や活動記録写真やイベントチラシなどを掲載いたします。

掲載をご希望の方は【お問合せ】より当委員会にご連絡ください。

追って写真を添付していただくメールアドレスをお知らせいたしますので、そちらに写真を添付のうえご返信ください。                


#9 横手台にお住いのK・Tさんからの投稿です。

【横手台の自然情報】

丘の上公園入口の『ソシンロウバイ』が満開です。

年末に咲き始め1月15日現在で見頃です。
このロウバイは、梅ではなくロウバイ科の植物。
花が蝋細工の様なところから名付けられたようで、甘い香りに癒やされます。すこし足しをのばし石段を登りきると色々な木々の冬芽は膨らみはじめ、春への準備が進みはじめています。
また、日だまりではキタテハ、テングチョウが羽根をあたためていました。
まもなく「山眠る」から目覚め、梅が咲き始めますね。
寒いからと言わずに散歩に出てみれば春の気配が感じられます
           2024年1月17日 掲載

#8 令和6年元旦 ダイヤモンド富士 『山梨県の竜ヶ岳』より

今年は龍がつく年という事で、富士五湖の一つ本栖湖の湖畔にある竜ヶ岳で日の出を迎えられた方からの投稿です。

貴重なお写真、ありがとうございます。

 

(以下ご本人の文章より抜粋)

今年は新型コロナの規制緩和と竜がつく山で、しかもダイヤモンド富士が見られる事で、登山口の駐車場は満杯、山は人で一杯でした。

前日12月31日本栖湖湖畔の駐車場で車中泊し、1月1日早朝4時前にランプの明かりをつけ登りました。
ダイヤモンド富士は駿河湾から登り、3776mの富士山頂を登るため8時前が日の出の時刻となります。
今年は富士山付近に雲のない快晴の初日の出となりました。
2024年1月12日 掲載

 


#7 元旦から2日にかけて見ると、その年1年は縁起が良いとされる初夢ですが

良い夢を見るための方法を2つお教えします。

ご存知の方も多いと思いますが

・枕の下に宝船の絵を入れて寝る

・宝船に描かれている以下の回文を3回読む

【長き世のとおの眠りのみな目覚め波乗り船の音の良きかな (ながきよの とおのねふりの みなめざめ なみのりふめの おとのよきかな)】

他にも見ると縁起のいい夢には山の夢、太る夢、引越しする夢、トイレを掃除する夢、空を飛ぶ夢・・・など沢山の吉夢があるようです(西川サイトより引用) 決して鷹や茄子が出てこなくてもがっかりせず、日々小さな幸せを感じながら、来年も平穏な良い一年にしてください。  2023年12月22日 掲載


#6 凍結防止、融雪には【お塩】も効果的らしい

 

お正月も過ぎ、気温も下がり凍結や積雪の心配も出てくるこの季節、玄関先の凍結や雪であわや転倒というのも怖いものです。

 

凍結や積雪をしのぐものと言えば【融雪剤】ですが、必要な時になかなか常備していないもの。

そんな困った時の代用として【お塩】が役に立つそうです。

凍結や雪が降りそうな時は事前にまいておくのが良いのですが、凍結してからでも効果はあり、雪解けの水が再氷結するのも防ぐことが出来るそうです。

 

まき方は、雪が降る前なら塩を水に溶かして塩水にしてからまきます。

雪が積もったら出来るだけ粒の大きい塩を粒のままでまいてください。

塩をまく量は1平方メートルあたり50クラムくらいです。

 

便利な反面、注意していただきたいのが【塩害】です。植物の生育が阻害されたりコンクリート等の腐食が進むなどの害が及ぶ事もあるので、ご近所やご自宅の花壇などに塩害が出ないようにご使用の際には充分にご注意ください。 2023年1月6日 掲載


#5 ここ数日気温も下がり、すっかり秋・・・ということで、栗が美味しい季節ですね。

 

日高市は埼玉県内随一の栗の産地(令和2年)でもあり、この季節市内のあちこちで栗の販売風景を見かけます。そもそも栗って、野菜か果物か?

農林水産省の分類基準でいうと、栗は果物になるそうです。

その効能はビタミンB1疲労回復や、神経、筋肉の機能を正常に保つ働きを持っています。また、栗の渋皮部分に含まれるタンニンには抗酸化作用があり、血管が老化によってかたくなる動脈硬化対策にも注目されている成分であり、老化やガン予防などに役立つそうです。ほかに、ビタミンCや食物繊維、むくみ解消効果や高血圧予防にも役立つカリウムなどの成分も含まれているため意識的に日々の間食に栗を取り入れてみてはいかがでしょうか

しかし、栗は決して低カロリーではないため、一日の適量は大人で10粒、お子さんで5粒

食べ過ぎるとかえって便秘の原因や糖質の過剰摂取にもつながってしまうので、適度な量で秋の味覚をお楽しみください。

ここで、渋皮の再利用法をご紹介!!

栗の渋皮を炒ったあと、ミキサーなどで細かく砕いて珈琲の粉と混ぜてドリップ、ほんのり栗風味、秋らしいコーヒーになりますよ。  2022年10月5日 掲載


#4 多主峯山から見る ナラ枯の被害

 

9月初旬、手には懐中電灯、腰にはクマよけの鈴を付け、クモの巣を体に巻き付けながら

久々に多主峯山に日の出を見に行ってきました。

 

残念ながら雲が多く、日の出は見られませんでしたが

空気も冷たく、飯能を一望する景色はやっぱり気持ち良いですね。

日も昇り町が明るくなってきたころ、ふと目の前の天覧山を見れば茶色く紅葉のような木々

テレビのニュースでもありました、これが「ナラ枯れ」ですね。

 

ナラ枯れとは森林病害虫であるカシノナガキクイムシが病原菌である「ナラ菌」を増殖させることで、水の吸い上げる機能を阻害して枯死させる樹木の伝染病です。被害が拡大すると、森林景観の悪化、木材資源の減少による生活環境の悪化や害獣被害の増加等が懸念されます。

昨今の高温多湿な気候が菌の繁殖にはうってつけなのでしょう

・・・確かに、途中の山道には巨大なキノコ発見!(大きさ比較にファミカフェのSサイズ置いてみました) 家に帰れば家庭菜園にも怪しいキノコ発見です!!   2022年9月8日掲載


#3 カタツムリ お食事中!!

 

朝の散歩途中、面白い光景だったので

思わず写真を撮ってしましました

 

掲示板の紙をカタツムリが食べてしまう、と聞いてはいたものの半信半疑でしたが

本当に食べている、しかも、スゴイ食欲にオドロキです。

歌でもあるようにウシ、シカ、ヤギなどの反芻胃(はんすうい)をもつ草食動物は紙を食べ栄養として利用できますが、反芻(はんすう)しないカタツムリはなぜ?

調べたところ、カタツムリのカラは炭酸カルシウムでできているので、紙表面の炭酸カルシウムを摂取し自身のカラの形成に役立てているんだそうです。  2022年7月21日掲載


#2 横手台自治会の会員さんから 夏山登山(1泊2日)の写真をいただきました。

場所は山梨県韮崎にある南アルプスの「鳳凰三山」とよばれる薬師ヶ岳、地蔵ヶ岳、観音ヶ岳です。

南アルプスの主峰群(北岳、間ノ岳、農鳥岳など)がよく見える位置にあるため人気のある山で

日本百名山、山梨百名山、新・花の百名山などに選ばれる日本屈指の名峰だそうです。

 

地蔵ヶ岳の直下には「賽ノ河原(さいのかわら)」と呼ばれる場所があり、花崗岩の白い砂地に多くの地蔵が安置されています。「地蔵を1体背負って下山し、祈念をすると子を授かり、お礼に2体の地蔵を山にお返しすれば、子が健やかに育つ」という言い伝えがあります。

不思議なところですね。  

余談ですが、私(HP編集者)の父も登山が趣味で深田久弥の「日本百名山」を片手に登山に出掛けていたことを思い出し、ふと懐かしい気持ちになりました。                       2022年7月6日掲載


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